5月の造形教室はにじみ絵と色水遊びをしました。赤、青、黄色の三色だけで、どれくらい沢山の色が出来るか実験。
浸し絵をしたあと、
外に出て大きな絵に描いてみましたが、薄くてなかなか色が出ないーとか、もっとこんな色を作ってみよう。とか、紙が大きいから手で描きたいな!とか。
あれやこれや実験している内に色水の海のように!
子供達は手足で描いたり、誰かが描いた色や形を見て、いろいろな物を想像したり、楽しい経験ができたようです。
にじみ絵も、それぞれ広がってゆく色から、幻想的な世界を描くことが出来ました。翌週みんなが描いた絵を見て、感想をのべあったりする時間ももうけました。描くだけでなく、少し置いて、また見る。という作業も必要な事だと思います。
一番最後の週はコラージュに挑戦しました。
ビー玉コロコロで作った紙も使います。
初めは悩んで手が進まなかった子も、切って遊んでいるうちに色々物語が膨らんできて、あっという間に時間が過ぎてしまい、写真は撮れませんでした(--;)
また来週続きをやるので、その後報告致します‼️