木曜日の造形教室、第1回目は、粘土をキャンバスに見立てて、林で拾った枝や実、アトリエの貝や数珠玉、胡椒の実などを張り付けたり、色を塗ったりしました。
初めはどんな風にしようかなーと、実を並べたりしているうちに、イメージが広がって行きます。これはいす、これはカタツムリの親子、どんどん物語が出来てゆきます。
またお互いを真似してみたりすることで、アイデアも湧いてきました。
作品は乾燥するとまた違った雰囲気になるでしょう。
それを粉々にして、また粘土に戻すという体験もしてみたいですが、作品をバラバラにするのは嫌かな?
相談して決めようと思っています。